以前高齢独身者の命は軽いので、死亡保険はいらないと申しました。簡単な話で、急に死んでも経済的に困るヒトがいないのなら、保険を掛けても端的に無駄なのです。せいぜい葬式代の300万円程度でOKです。
ただ、結婚しないかもしれないけど、もしかしたら・・・だとちょっと難しい。高齢結婚してもし子供が出来たら死亡保険がないとちょっと苦しい。
高齢結婚であれば、お互いその年齢まで自立して生計を立ててゆける能力があったともいえますから、相方が急にいなくなってもまた働いて稼げば良いのです。
ただ子供が出来ると、男の場合は大丈夫でしょうが女性だけだとちょっと苦しいでしょう。そのために死亡保障が欲しくなります。
子供が出来た瞬間が最も親の命が重くなる瞬間です(だんだん軽くなります)から、我々FPは即保険加入を勧めます。
この時健康ならば良いのですが30歳代も半ばになると大病を経験したり、そうでなくても尿酸値が異状を示したり高脂血症になったりガンマが高くなったりするものです。
こうなると死亡保険に入るのが難しい。ですから、
結婚しないかもしれない高齢独身者にとって、結婚はともかく子供が欲しいと思うかどうかはとても重要なポイントになります。
終の棲家を考える、でも同じことを言いましたね・・・。
逆に言えば、
高齢結婚を決めた時に生命保険へ加入できるかどうかが「子供をつくるor not」の判断材料になりえるのです・・・まぁ理屈では。
病歴や症状によって入れたり条件付になったりしますから、心配な方は信頼できる所に相談してください。